■スイス旅行(2004.5)
■インターラーケン
アイガーやユングフラウなど各方面への拠点となる街だけあって、観光客向けのお店がたくさん。日本語の看板もあちこちで見かけます。大通りが一本走るだけの小さな街ですが、脇道や旧市街に入ってみると、メインストリートの喧噪が嘘のように、静かな空間が広がっていたりします。街のど真ん中にあるヘーエマッテ公園は広大な牧草地ですが、天気の良い日はその向こうにユングフラウを眺める事が出来ます。
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DU NORDに3泊しました。
ホテルの部屋からヘーエマッテ公園と、ユングフラウが!
旧市街と、町の中心であるヴェスト駅方面を散策。
町でみつけたおかしなもの。
1. 旧市街で見つけた便器の蓋のウィンドウ。
蓋の中に車や飛行機、ヴァイオリンの模型やぬいぐるみが入っていたりします。
蓋全体が、ネズミがかじったチーズになっているものも。
2. 牛の貫通した建物。え?スイスって意外とこんなのもあり?
牛関係のオブジェは結構よく見かけます。
旧市街のウンターゼーン教会。
目立たない場所にあるせいか、周囲に誰もいませんでした。
おじいちゃんと孫かな?
朝の散歩時、ヘーエマッテ公園にて。
物価が高いスイスでは、レストランばかりで食事をしているととんでもない出費になります。
これはインターラーケン・オスト駅前のコープで調達したランチ。
お湯で戻すインスタント・パスタとスープ、パンケーキ、チェリーのシロップ漬け(美味!)。
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