■チューリッヒ

　空港がある、スイスの玄関口。交通、経済、文化の中心地でもあります。実際に行ってみると、駅前こそものすごい人混みですが、大通りや旧市街、湖畔やリマト川沿いの遊歩道など、落ち着いた雰囲気の美しい街です。関西でいうと、神戸の三宮とすごく似ている印象を受けました。

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チューリッヒ中央駅から歩いてチューリッヒ歌劇場へ（右）。

クラシック・ファンとしては、ここに来られて少し感動です。

小さな劇場ながら、斬新な企画とハイレヴェルな公演内容で、

世界中の注目を集めてきた素晴らしいオペラハウス。

聖ペーター教会（左）。細い路地を抜けて、小さな広場の前にひっそりとあります。

チューリッヒで最も古い教会で、時計の文字盤はなんとヨーロッパ最大。

窓の形とか、外壁の飾り文字、看板、など見ていて飽きない。

坂道を登ると、チューリッヒ発祥の地、リンデンホフの丘へ。

おじさま達が、巨大チェス？を楽しんでました。

菩提樹の茂る、この丘の名前は・・・そう！　当サイトの名前はここから来てます。

リンデンホフの丘からは、町全体が見渡せます。

眼下に広がるリマト川と旧市街。