■ツェルマット

　とっても素朴なかわいらしい村、ツェルマット。ガソリン車の乗り入れは禁止されているので、空気もきれいです。ツェルマットといえばマッターホルン。天気が悪いとマッターホルンが見えない日もありますが、そんな傷心の旅人の気持ちも、いつのまにか癒してくれる、温かい雰囲気の村でした。

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写真左が、恐らく最高の状態のマッターホルン。雲が掛かりやすい山なので、朝がチャンス。

右はツェルマット名物、朝焼けマッターホルン。早朝五時に起床。

天気が良くても必ずオレンジに染まる訳ではなく、私達も、見られたのはこの日一度だけ。

村の小学生。日本と違ってカラフルなリュックで通学。

みんなの向う先にはとってもモダンな建物が。どうもここが小学校みたい。

早朝、雨模様の村を散策。

教会の近くには、この村の人々や、マッターホルンで犠牲になった人が眠る墓地がありました。

何かの祝祭に遭遇！

この日は特別な日だったのかな？