オーストリア | ||
ウィーンの老舗菓子店といえば、日本でも有名なカフェ・デメル。 ザッハートルテがあまりにも有名ですが、他にもチョコレートをはじめ、お菓子が盛りだくさんです。
ザッハートルテは数種類あり、写真右下は日持ちがすると言われて家族へのおみやげに買ったものですが、実はクランチ・チョコのかたまりみたいなもので、ケーキではありませんでした。イメージ通りのザッハートルテが欲しい人は、消費期限5日間ほどの大箱を買うしかないようです。 | ||||
これも有名なお菓子、カフェ・ゲルストナーの「すみれの砂糖漬け」。花の香りが優雅ですが、口に入れた感じは金平糖みたいな甘い砂糖菓子です。
シシイ(エリーザベト皇后)の肖像が描かれているのは、彼女が時々こっそりと宮殿を抜け出し、このお菓子を買いにきたというエピソードによるものでしょう。 | ||||
高級スーパー、ユリウス・マインルはお土産に最適な商品が棚に目白押しで、長時間いても飽きません。日本では手が出ないほど高価なベルギーのGallerなどの高級チョコも、ずっと安い値段で売られていました。
上段は板チョコ。左はマインルのオリジナル製品です。とんがり帽子のマインル君の横顔ロゴがトレードマーク。下段は左からアプリコットのジャム、コーヒーのインスタント・パッド(ティーバッグみたいな物)、ドリンク・チョコレートの粉末。パッケージがかわいい。 | ||
もっと庶民的なスーパー、BILLAの商品はびっくりするほどリーズナブル。水やパン、ヨーグルトなどを買いましたが、全て0.5ユーロ前後でした。日本より安いかも。 写真はチェリー、シトロンのヨーグルト。安いけど美味。 | ||||
可愛くて、ちょっと笑えるポストカード。 スイスにも似たのがありましたが、こちらはオーストリア・アルプスでしょうか。 | ||
かわいいTシャツ。欧米には、大人がかわいいシャツを着るという概念がないのか、いつも子供向けのサイズしか見つかりません。
左はザルツブルクのおもちゃ博物館で購入。色違いや長袖のトレーナーもありましたが、全て限定オリジナル製品なので売れたらそれでおしまいだそうです。右はウィーン国立歌劇場のグッズ。音楽雑貨店、アルカディアで購入。 | ||
オーストリアもドイツと同じく白ワインが主流です。写真は、ドイツ・ワインでも有名なリースリング種のもの。唯一頭の中にあったガイドブックの情報「リースリングはヴァッハウ産が人気」の一行を頼りに、BILLAで購入しました。約15ユーロ。 | ||||
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